灰干しとは、紙などの中で上下に火山灰を敷き詰め、身の水分を吸収させてひものを作る方法です。 この方法は、魚の旨みがそのまま残ることはもちろん、灰に含まれるミネラル分が魚の酸化を防ぐことで気になる魚臭さを消してくれます。
銚子一政では、丸一日かけて、氷温でじっくりと熟成させながら新鮮な魚を干物に仕上げます。
・HOME